SAVANNAH PHILHARMONIC
Music & Artistic Director
サヴァンナ・フィルハーモニック
音楽・芸術監督
TOKYO SYMPHONY ORCHESTRA
Permanent Conductor
東京交響楽団
正指揮者
AICHI CHAMBER ORCHESTRA
Principal Guest Conductor & Artistic Partner
愛知室内オーケストラ
首席客演指揮者&アーティスティック・パートナー
DAYTON PHILHARMONIC ORCHESTRA
Music & Artistic Director
デイトン・フィルハーモニック管弦楽団
音楽・芸術監督
アメリカ、ヨーロッパ、アジアを中心に目覚しい活躍を続けている期待の俊英。2021年4月東京交響楽団正指揮者に就任。シンシナティ交響楽団およびシンシナティ・ポップス・オーケストラ、アリゾナ・オペラ、リッチモンド交響楽団のアソシエイト・コンダクターを経て、2020年シーズンから、アメリカジョージア州サヴァンナ・フィルハーモニックの音楽&芸術監督に就任。また2024年4月より愛知室内オーケストラの首席客演指揮者兼アーティスティック・パートナーに就任する。ヒューストン、インディアナポリス、メンフィス、ルイジアナ、ウエストバージニア、ツーソン、フェニックス、ハワイ等のオーケストラと共演。国内でもN響、読響、都響をはじめ多くのオーケストラと共演。オペラ指揮者としても実績が多く、アリゾナ・オペラのアシスタント・コンダクターとして、<ドン・パスクワーレ><連隊の娘><カルメン><トスカ>ほかの作品を手がけてきた。シンシナティ・オペラ、ブルガリア国立歌劇場、ノースカロライナ・オペラで活躍。2010年タングルウッド音楽祭で小澤征爾フェロー賞、2013年ブルーノ・ワルター指揮者プレビュー賞、2014・2015・2016・2020・2021・2022年米国ショルティ財団キャリア支援賞を、2023年には日本人初となるトップのコンダクター賞を受賞。
1985年東京生まれ。インターロッケン芸術高校音楽科において、指揮をF.フェネルに師事。2006年21歳のときにモスクワ交響楽団を指揮してデビュー。
2009年、ロリン・マゼール主催の音楽祭「キャッソルトン・フェスティバル」にマゼール氏本人の招待を受けて参加。2010年には音楽監督ジェームズ・レヴァインの招聘を受けてタングルウッド音楽祭に参加、2011年には芸術監督ファビオ・ルイジの招聘によりPMFにも参加。これまでに、ロバート・スパノ、マイケル・ティルソン・トーマス、オリバー・ナッセン、ヘルベルト・ブロムシュテット、ステファン・アズベリーなどに師事。
子供たちが心から楽しめる本物の音楽を届ける事と、日本人作曲家の作品を世界に広めることをライフワークとし、東京交響楽団&サントリーホール主催「こども定期演奏会」で取り組んでいる子供と若手作曲家による「新曲チャレンジ・プロジェクト」は自身の熱い想いが詰まった企画となって実現されている。
第29回渡邉曉雄音楽基金音楽賞、第20回齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞。
2024年5月31日、2025年7月からアメリカオハイオ州のデイトン・フィルハーモニック管弦楽団音楽・芸術監督に就任することが日米で同時に発表された。日本で2つのタイトル、アメリカで2つのタイトル、今新たな旅を始めようとしている。
原田慶太楼の「Knock on the Door」連載
第3回 オール吉松隆プログラムを振って~指揮者として作曲家の“想い”を音にする
第6回 若き音楽家たちへ(後編)〜ルーティンとブランディング
第7回 パーソナルブランディング10のステップ(前編)
第8回 パーソナルブランディング10のステップ(後編)
第9回 原田慶太楼の「Knock on the Door」
第10回 成功へつながる10のルーティン(前篇)
第12回 落合陽一×原田慶太楼アートキャリア対談(前編)〜インプット、アウトプットを繰り返す日常からインスピレーションは生まれる
第13回 落合陽一×原田慶太楼アートキャリア対談(後編)〜テクノロジーの進展とともに音楽のクリエイションはますます広がる
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Nobuhito Ito 伊藤信人
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